ミライ企業図鑑 | 地域の中小企業と若者のミライが共にひろがるプラットフォーム


ミライ企業図鑑

サブカルチャーの価値を広めて地元を活性化したい


サブカルチャーの価値を広めて地元を活性化したい

サブカルチャーに特化した洋服やアウトドア用品、玩具などを扱うセレクトショップを8店舗展開する「たまや」(四日市市)。独自のセレクトが話題を呼び、三重県の実店舗には四国や大阪など、遠方からもファンが訪れる。サブカルチャーを通じて地域を活性化したいと話す安保尚雅社長の目指すミライについて聞いた。

画像①サイズ修正

――事業の目的は?

「安ければいい」という世間の風潮を、地元である三重県から変えていきたいと思っています。作り手の思いが込められた商品には、そこにしかない価値がある。そうした価値に目を向ける消費者を増やしたいのです。

こだわるのは、サブカルチャーにフォーカスしながら、「価値・品質・価格」のバランスが取れた商品を展開すること。そして、次世代を担う若者の役に立てる企業であることです。

私も社員たちもサブカルチャーが好きで、いわゆる「好き」から始めた事業。しかしサブカルチャーには、好きだからこそのこだわりが詰まった商品がたくさんあります。

その価値と魅力を伝え、地域のファッションから底上げしたい。そうして、地域活性化に貢献できればと考えています。

――目的を果たすための方法は?

「好き」という気持ちは「これを提供したい」という思いにつながります。社員の「好き」がお客様に伝染して広がればと思い、新店舗オープンの際は、コンセプトもブランディングもすべて社員に任せています。

それぞれが「こんな店を作りたい」という思いを形にするので、自然と個性豊かな店舗が増えました。例えば、フィギア、超合金、プラモデルなどを揃える、コレクター必見の玩具専門店や、日本のサブカルチャーが完成したとも言われる90年代の雰囲気を、独自の解釈で現代風にアレンジした店舗などです。

また、スポーツ・アウトドア用品などを実際に試せたり、有名なランナーのトークが聞けるなど、さまざまなイベントも積極的に実施しています。

イベントでは、商品の靴を履いて近くの公園を走ってみるなど、体験型も多く実施。商品の価値を知ってもらえますし、お客様との距離も縮まります。今では、県外から訪れる方も増え、三重という地域を知るきっかけにもなっているようです。

画像②サイズ修正

――実現したいミライは?

今年の秋に、四日市のお茶を使った和カフェと、北欧家具や尾鷲のヒノキを使った椅子、アクセサリーなどを集めたインテリアショップを今の店舗の隣接地にオープンします。これで衣食住すべてのサブカルチャーを回遊して楽しんでもらえるようになります。

サブカルチャーの市場で考えれば、50人くらいの会社がちょうどいいスケール。ワークライフバランスはもちろん、社員が楽しく仕事をできる環境を整え、規模の拡大よりも、「会社に行きたくてたまらない」という人が集まる会社を目指しています。

買い手が手に取るものが変わっていけば、市場に出回る商品も変わっていきます。「安ければいい」という消費者の意識を変えるために、自分たちの、「好き」という気持ちを大切にしながら価値を伝え続けていきたいですね。

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社たまや
代表者 安保 尚雅
所在地 〒510-0885 三重県四日市市日永5-12-13
電話番号 059-349-0551
従業員数 32名(※パート・アルバイトを含)
平均年齢 30歳(※パート・アルバイトを含)
URL http://www.tamaya-group.jp
事業内容 スノーボード用品、アウトドア用品、アパレル、玩具(フィギュア)の小売り販売

このミライ企業で共にミライを創りませんか?

詳しくは下記フォームよりお問い合わせください。

このミライ企業に会いたい方は
こちらからお問い合わせ

区分必須
問い合わせ先
団体・企業名
お名前必須
所属(勤務先・大学)
お電話番号必須
メールアドレス必須
ミライ企業図鑑を
どちらで知りましたか?必須


興味を持った理由を
教えてください
ご質問等はこちらに
お書きください
お問い合わせ