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ミライ企業図鑑

120%のコミュニケーションで感動を呼ぶコールセンター


120%のコミュニケーションで感動を呼ぶコールセンター

お客様に驚きと感動を与えるコミュニケーション力を武器に、コールセンター事業を行う「コーカス」(豊見城市)。「誉める」行為を見える化し、スタッフ間でいいところを見つけ合う社風は、社員の高い定着率を生み出している。「入社希望者はみんな受け入れたい」と語る緒方教介社長の目指すミライについて聞いた。

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ミライについて語る緒方社長

————事業の目的は?

日本語の美しくて豊かな表現力と、日本人の「おもてなし精神」を大切に、驚き、感激できる「時」と「人」を創造することが目的です。そのために、コミュニケーションという武器を使って、誰かの、何かの「ためになる」ことをしていきたいと考えています。
コールセンターは、お客様の深い悩みと向き合うこともある仕事。当社のスタッフは、今電話で話をしているお客様に120%の力を注げる人ばかりです。親身なアドバイスでお客様に希望を与える姿を見ていると、コールセンターは人を幸せにできる仕事だと確信します。
それなのに、コールセンターは職業として地位が低いと感じます。コミュニケーションの専門家である彼らの地位を上げるためにも、まずはコーカスが「すごい」と認められる会社にならなくてはいけないと考えています。

————目的を果たすための方法は?

「『ありがとう』を超える『驚きと感動』を提供」を行動指針の一つにしています。そのため、お客様が言葉にされない願望や欲求を読み取るサービスを心がけています。
また、15種類のバッジを贈り合うことで「誉める」を見える化した「CABAS(カバス)」システムを採用。驚きや感激を与えたら「アメージングバッジ」、失敗を恐れずに挑戦したら「挑戦バッジ」などを社員同士で贈り合います。
バッジの数は、パソコンの管理画面上ですごろくと連動。社員が誉めること、褒められることを楽しめるよう、ゲーム感覚を大切にしています。
国内で優秀な取り組みを行ったコールセンターを表彰する「コンタクトセンター・アワード2015」でもCABASの取り組みが評価され、沖縄県内企業で初めて表彰されました。離職者が多いとされる業種ですが、当社は産休後の復帰率も100%に近く、社員の定着率は92%を超えています。

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————実現したいミライは?

当社に入社したいという人材を全て受け入れ、社員100人体制を作りたいですね。
会社設立時、前職場のスタッフが大勢私の職場への入社希望を頂きましたが当時は全員を雇用する余裕がなくて・・・。当社を入社希望している人全員を受け入れ各々が自分の魅力を知り、個人が成長できる会社になりたいと思っています。
そして、会社内外で自分らしい表現や答えが導き出せる人を育て、コールセンターの地位を高めていきたいですね。
基礎をしっかり勉強した上で感性を発揮できる人材が育てば、給料が安くて離職率が高いこの業界の常識を変えられると信じています。
若い人材の魅力を活かせる会社作りをしながら、意思を受け継ぐ人を作っていきたいですね。

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社コーカス
代表者 緒方 教介
所在地 〒901-0205 沖縄県豊見城市根差部588-3-2階
電話番号 098-891-6611
従業員数 65名(※パート・アルバイトを含む)
平均年齢 34歳(※パート・アルバイトを含む)
URL http://corcus.co.jp/
事業内容 コンタクトセンター事業・コミュニケーション活性化事業
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