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ミライ企業図鑑

価値としての人の魅力を高め、世界に通用する人材を育てたい


価値としての人の魅力を高め、世界に通用する人材を育てたい

お客さまに驚きと感動を与えるコミュニケーション力を武器に、コールセンターと自社オリジナルスキンケアブランド事業を行う「コーカス」(那覇市)。「ほめる」行為を見える化し、スタッフ間で良いところを見つけ合う社風は、社員の高い定着率を生み出している。「人の魅力が価値になる。その価値を高めたい」と話す早川洋平COOの目指すミライとは。

————事業の目的は?

人の魅力が価値になる事業で、世界に通用する人材を育てることが目的です。長く働くほどその人の魅力=価値が高まっていく。そんな会社にしていきたいです。

楽しく豊かで有意義な人生を送ることは、多くの人の願いです。人生の中で仕事が占める割合は大きい。ならば「働く場」は人生の最良のパートナーであるべきだと思います。

代表の価値観が社風として根付き、主体性を持って働く人は多いのですが、事業価値につなげていくには人材育成が必要だと感じています。

私たちの目的は、世界に通用する人材を育てること。その中で一人ひとりが専門性や人間力を高めていくことは、個人の幸せや長期雇用にもつながると考えています。

コールセンターは、お客さまの悩みと向き合う仕事。当社のスタッフが親身にお客様に希望を与える姿を見ると、コールセンターは人を幸せにすることができる仕事だと確信します。

 

————目的を果たすための方法は?

「『ありがとう』を超える『驚きと感動』の提供」を行動指針の一つとして、お客さまが言葉にされない望みを読み取るサービスを心がけています。

また、数種類のバッジで「ほめること」を見える化した「CABAS」システムを採用し、社員同士でバッジを贈り合っています。バッジの数はパソコンの管理画面上ですごろくと連動させてあり、社員がほめ合うことをゲーム感覚で楽しむ工夫をしています。

2016年からは沖縄の素材にこだわった「首里石鹸」ブランドがスタート。ただ商品を並べて買ってもらうのではなく、売り手であるスタッフとのコミュニケーションに価値を感じてもらえる。そんなブランドを目指しています。

おかげさまで、コールセンター事業、首里石鹸ブランド事業ともに成長軌道にあり、人員・売上共に規模が拡大してきました。ここから更に飛躍するためには、自由な社風を守りながら、組織化や人材育成を進め、人の魅力が事業価値につながる仕組み作りが課題だと思っています。

————実現したいミライは?

沖縄で世界に誇れるブランドといえば「空手」「健康長寿」「美しい自然」でしょうか。

私たちは沖縄発のスキンケアブランドとして、「首里石鹸」の世界ブランドへの飛躍を目指しています。

2019年6月より、台湾でのEC展開をスタートします。そこでの経験を基に、2020年には台湾全土での店舗展開を目指しています。台湾で海外FC展開に手応えをつかめれば、いよいよ世界中の人が集まる米国ニューヨークでの出店が現実味を帯びます。

私たちの夢見るのは、沖縄の魅力が詰まった「首里石鹸」が海を越え、ニューヨークの地で手に取られること。首里も沖縄も、もしかしたら日本さえ知らないような国の人が、「首里石鹸」がきっかけで首里や沖縄に興味をもたれること。そして、実際にこの沖縄の地に訪れていただけること。それを沖縄の私たちが心からのおもてなしでお迎えすること。

「首里石鹸」をきっかけとして、この素晴らしい沖縄の人や自然や文化に触れる人を増やしていくことが、私たちの願いです。そして、働く人や地域社会に必要とされ、誇りに思っていただけるような企業を目指しています。

 

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社コーカス
代表者 緒方 教介
所在地 〒903-0801 那覇市首里末吉町4-6-6
電話番号 098-886-7770
従業員数 100名(※パート・アルバイトを含む)
平均年齢 35歳(※パート・アルバイトを含む)
URL http://corcus.co.jp/top/
事業内容 物販:首里石鹸~suisavon~(店舗・EC)
Customer Impression Lab.
(コールセンター運営、CRM企画マーケティング)
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