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ミライ企業図鑑

ポップコーンを通じて「共に働く愉しさ」を伝えたい


ポップコーンを通じて「共に働く愉しさ」を伝えたい

32種類のフレーバーを取りそろえたポップコーン専門店を、大阪市内に4店舗展開する「Dreams」(大阪市中央区)。

「仕事を愉しみ、その愉しさを周りに伝えていく」文化を創りたいと話す宮平崇社長に、目指すミライについて聞いた。

 

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――事業の目的は?

「仕事を愉しむ文化」を創造したいと考えています。スタッフ自身が仕事を愉しみながら成長する姿や、誇りを持って働く姿を通して、他のスタッフにはもちろん、子どもたちや若い人たちに仕事の愉しさを伝えていく。そんな場を作りたいです。

 学校訪問などで感じるのは、子どもたちの多くが「仕事はしんどい」「大人になりたくない」というイメージを持っていること。周りの大人が仕事を愉しんでいないからだと気づきました。

「愉しむ」というのは「楽しむ」とは違い、能動的です。実際、仕事というのは苦しいことや難しいこともたくさんあります。ですが、それを愉しむかどうかは自分次第です。スタッフには、課題を乗り越えた先にある、お客様の笑顔や達成感から喜びを感じ、愉しんでほしいと思っています。

 

――目的を果たすための方法は?

社員には、やりたいという仕事をできる限り任せるようにしています。ニュースレターの作成、子どもたちにポップコーンの製造・販売体験をしてもらう「キッズチャレンジ」の企画、ポップコーンの味の開発など、いろいろなことにチャレンジしてもらっています。

やりたい仕事をやるというのは、自由であるとともに責任も持つということ。スケジュールの調整や準備はもちろん、他のスタッフへの根回しなども必要です。人に頼むことも大切だし、頼まれたスタッフが「あなたのためなら」と動いてくれる。そんな人に成長していってほしいと思っています。

2018年11月、あべのキューズモールに7年ぶりとなる新規店舗をオープンしました。新規出店の経験がないスタッフがほとんどでしたが、それぞれが自主的に、出店に必要なリストを作成したり、近隣の店舗に挨拶に行ったり、プレスリリースを作成したりと、自分の得意なところを生かして準備を進めてくれたことは、これまでの蓄積だと思います。

また、インターンや障がい者職業体験の受け入れも継続して行っています。どちらも、スタッフが自主的に受け入れを進めてくれていて、現在は7人の障がいを持つスタッフが働いています。僕は彼らにも仕事を愉しんでほしいので特別扱いはしません。社会人として意識すべきことがあればきちんと伝えますし、期待していることも伝えています。

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――実現したいミライは?

「7年後には、社長を引退するから」と社員に宣言しました。仕事だけでなく経営そのものも任せられる人財を育てたいと思うからです。そのため、経営会議に社外の人を入れ、社員だけで会議を進めてもらったり、年間計画を立案してもらうなど、業績に責任を持つ意識を醸成しています。来期からは業績目標も社員に決めてもらう予定です。

また、若いスタッフの食生活を見て、スタッフたちがおいしくてきちんとしたものを安く食べられる食堂を開きたいと考えるようになりました。社員食堂として他の企業にも開放し、子どもや学生が集まるイベントや、社会課題の解決に取り組んでいる団体の方々を招いた勉強会を実施するなど、さまざまな人と共に仕事を愉しむ場を作りたいです。

僕がいま格好いいと思うのは、コツコツと努力を積み重ねて実力をつけ、それで信頼されている人。僕は凡人ですから、そういう積み重ねを大切にしながら、「共に働く愉しさと、共に食べる幸せを創造する」場を創っていきたいです。

ミライを担う若者へのメッセージ

企業/団体情報

企業/団体名 株式会社Dreams
代表者 宮平 崇
所在地 〒540-0005 大阪市中央区上町1-3-10
電話番号 06-6761-4417
従業員数 49名(※パート・アルバイトを含)
平均年齢 27歳(※パート・アルバイトを含)
URL http://www.popcorn-papa.com/
事業内容 ポップコーンの製造・販売

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