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ミライ企業図鑑

納豆で、世界中に健康と笑顔あふれる食卓を紡ぐ


納豆で、世界中に健康と笑顔あふれる食卓を紡ぐ

1962年の創業以来、食のまち大阪で、女性だけで納豆製造業を営む「小金屋食品」(大東市)。昔ながらの製法を守り、丁寧に作った納豆でお客様に「美味しさの感動」と「健康である喜び」を届けることを目指す。納豆を通して日本の食文化を豊かにしたいと話す吉田恵美子社長が描くミライについて聞いた。

 

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――事業の目的は?

現在の日本は食が欧米化し、本来の日本食の良さが失われつつあります。納豆メーカーとして日本古来の納豆の美味しさを守り、お客様に健康の喜びと笑顔を届けることが私たちの願いであり、使命であると考えています。

 

創業時から、食通の大阪で支持されるおいしい納豆づくりにこだわってきました。

企業理念や企業使命を成文化したのは約8年前。きっかけはお客様の言葉です。青空市に出店していた時、あるご夫婦が走り寄り握手を求めてこられました。小売店で販売している当社の納豆のファンで、この納豆しか食べていない、どうかこれからも作り続けてくださいとお願いされたのです。「絶対にこの店を存続させなければ」と思いましたね。このお客様との出会いこそが、企業理念の根本です。

 

またある時、300円を握りしめて納豆を買いにやってきた小学生がいました。その日はその子どもさんの誕生日。お母さんが「好きな納豆を買って来なさい」と送り出してくれたのだそうです。味に正直な子どもが、自分の誕生日にここの納豆が食べたいと選んでくれたことがとても嬉しいですし、誇りです。

 

 

――目的を果たすための方法は?

大豆は健康食品ですから、素材選びにはこだわります。

納豆の原材料はすべて国産。トッピング(たれ)も化学調味料が入ったものは使わず、手作りにこだわる店から仕入れます。そのため量産できずに売り切れてしまうことも。また、検品し基準値に満たない商品もお店に出しません。お客様の信頼に応える納豆だけをお届けしたい。

私たちは「大量に作ることは苦手です。大切に作ることは得意です。」を合言葉に、納豆作りを頑張っています。

 

創業当時は全て他店へ出荷する卸業でしたが、今は製造する納豆の25%が直販。直営店舗はお客様のお顔や声にじかに接することができ、従業員もいっそうやりがいと責任を持って働いてくれています。

 

 

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――実現したいミライは?

最近では、広島や岐阜など遠方から来るお客様も増えてきました。納豆といえば水戸納豆など関東地方が有名ですが、食通の大阪で50年以上も支持されるおいしい納豆を、大阪以外の人にもぜひ味わって欲しい。そのために、ギフト商品の開発にも力を入れています。また、納豆をフルコースで味わえる納豆料理のお店など、バリエーション豊かな食べ方を提案し、納豆の可能性を追求していきたいです。

 

 

納豆専門店は現在1店舗ですが、大阪納豆を広めるためにも将来は2号店や、大阪以外への出店も考えています。ただ、量産が必要な多店舗展開は考えていません。素材や手作りにこだわっているので、生産量を増やすと質が下がる可能性があるからです。たとえば各エリアで1店舗だけ出すなど、限られた生産量ですそ野を広げる工夫をしていきたいですね。

 

さまざまなシーンで、一人でも多くの人に、おいしい納豆を食べて笑顔に、健康になってもらうこと、それが私たちの実現したいミライです。

 

ミライを担う若者へのメッセージ

ミライ企業宣言

長期
2020年5月までに、東京で大阪納豆専門店をオープン。
中期
2019年7月までに、大阪納豆専門店2号店オープン。

企業/団体情報

企業/団体名 小金屋食品株式会社
代表者 吉田 恵美子
所在地 〒574-0064 大東市御領3-10-8
電話番号 072-871-8456
従業員数 10名(※パート・アルバイトを含)
平均年齢 44歳(※パート・アルバイトを含)
URL http://koganeya.biz
事業内容 納豆の製造・卸・小売

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